本日、ミラノ・コルティナオリンピックで、「TEAM JAPAN」金メダル獲得第1号となった、スノーボード・男子ビッグエアの木村葵来選手に、お祝いの電話をいたしました。 この種目男子日本人初の金メダルとなる快挙です。 初めてのオリンピック出場で、見事な5回転半のエアトリックと美しい着地で逆転の勝利を挙げ、国民の皆様に感動と勇気を与えてくれました。 ケガをされても、今日までたゆまぬ努力を積み重ね、大舞台で見事に実力を発揮されたことに、心から敬意を表したいと思います。 また、日本人が、日本メーカーのスノーボードを使用してもぎ取ったこのメダルに、改めて「日本人の底力」を感じ、大変誇らしく思いました。 このほか、この種目では、木俣椋真選手が最後に難度の高い大技に挑みつつ、銀メダルを獲得されました。 さらに、スキージャンプ・個人女子ノーマルヒルでは、丸山希選手が、前回大会直前の大ケガを乗り越え、堂々の銅メダルを獲得されました。 大会4日目でのこれら日本人選手の素晴らしい活躍は、後に続く選手全体にとって、これ以上ない追い風となるはずです。 引き続き、「TEAM JAPAN」の皆様が、世界中に感動と希望を届けてくれることを期待し、国民の皆様とともにエールを送り続けたいと思います。 頑張れ、「TEAM JAPAN」!
本日、衆議院が解散されました。衆議院議員選挙は、27日公示、8日投開票になります。 衆議院選挙は、「政権選択選挙」と言われます。 高市内閣が掲げる「責任ある積極財政」、安全保障政策や政府のインテリジェンス機能の強化などの重要な政策転換も含め、「新たな国づくり」を私が内閣総理大臣として進めてよいのかどうか、国民の皆様に問うものでもあります。 衆議院の現在の議席は、公明党との連立政権のもとで実施された選挙で得られたものです。 政権の枠組みは、日本維新の会との連立へと変わり、自民党の政策も、自公連立での前回選挙で掲げた「政権公約」とは大きく異なります。 新たな政権枠組みの下での重要な政策転換は、主に、今年の国会でご審議いただくことから、その前に、国民の皆様に信を問うべきと考えました。 「信なくば、立たず」 政権枠組みの変更、重要な政策転換は、総選挙によって信任をいただいた上で、進めていくべきものだと考えています。 真冬の選挙戦となり、特に雪国の皆様には、足元の悪い中を投票所まで大変なご足労をいただくことになり、恐縮に思っています。 政府としては、自治体等関係機関と連携しながら、対応に万全を期してまいります。 受験生の皆様にもご負担をおかけしますが、日本の将来を決める大切な機会であり、期日前投票を活用するなどして、ぜひ投票所に足を運んでいただきますようお願い申し上げます。
本日は、外国人政策に関し、自民党、そして日本維新の会からそれぞれ御提言を頂きました。 自民党からは、新藤義孝本部長はじめ、「外国人政策本部」の皆様が来訪され、出入国・在留管理等の適正化と外国人の受入れ、外国人制度の適正化、安全保障と土地法制等を内容とする詳細な御提言を頂きました。 続いて、日本維新の会の藤田文武共同代表はじめ「外国人政策と人口戦略調査会」の皆様が来訪され、人口戦略としての外国人の受入れ抑制に向けた量的マネジメントの確立に絞った御提言を頂きました。 令和7年の訪日外国人旅行者数は4000万人を超え、在留外国人数も6月時点で約400万人と、いずれも過去最高に達しました。 排外主義とは一線を画しつつ、一部の外国人による違法行為やルールからの逸脱に対し、政府として毅然と対応します。 国民の皆様の不安や不公平感を解消することは、外国人との秩序ある共生社会の実現に必要であり、ルールを守って日本で暮らしておられる外国人の方にとっても重要なことです。 政府においては、与党での御議論も踏まえ、明日、「外国人の受入れ・秩序ある共生社会実現に関する閣僚会議」を開催し、外国人政策の基本的な考え方や取組の方向性を決定します。 高市内閣発足以来、外国人政策については初めて担当大臣を置き、最重要の課題の一つとして、取組を進めてまいりました。 明日の決定を経て、更に取組を加速してまいります。
高市早苗
4个月前
一昨日に続き、今日もまた、嬉しいニュースが届きました! 京都大学の北川進先生がノーベル化学賞を受賞される事が決まりました。 京都大学の公表資料などによりますと、 北川先生は、配位結合を利用して今までにない新しいタイプの多孔性材料(多数の小さな穴を持つ物質)を開発し、そこに大量の気体の取り込みが可能なことを世界で初めて立証されました。 これを用いて、ガスの吸着メカニズムの解明や新材料の開発などが行われ、さらにエネルギー、環境、医療分野の問題を劇的に解決すると期待されているそうです。 例えば、大気中の汚染物質を効率的に除去することや、より少ないエネルギーで工業原料となる有用な気体を分離すること、危険なガスを貯蔵し、安全に輸送することなどの応用が考えられます。 北川先生は、「化学の研究は、個人プレーでなくチームプレー」とおっしゃり、これまでの指導学生や共同研究者の皆様に感謝を述べておられました。 北川先生、ご一緒に研究してこられた皆様、本当におめでとうございました! 一昨日の坂口先生、そして本日の北川先生の受賞は、我が国の研究水準の高さを世界に示すとともに、日本人にとって大きな誇りと励みになるでしょう。 基礎研究の推進と、若手研究者の育成に、しっかりと取り組んでまいります!
高市早苗
11个月前
2022年2月24日にロシアがウクライナ侵略を開始してから、3年が経過しました。 多くの犠牲者を悼みます。 米露主導の停戦協議については、その行く方が心配でなりませんが、「武力行使によって国境線が変更されること」を認めてしまうと、世界秩序は崩壊します。 停戦後のウクライナの安全が保証されない限り、ロシアに再侵略の態勢を建て直す時間を与えるだけになります。 旧ソ連崩壊後には世界第3位の核保有国だったウクライナが、『ブダペスト覚書』によって核放棄に合意し、核兵器をロシアに移転する代わりに核保有国のロシア・米国・英国がウクライナの安全を保証するという約束は、ロシアによって破られました。 昨年6月に『包括的戦略パートナーシップ条約』に署名したロシアと北朝鮮によるウクライナ侵略です。 この数年間の中国・ロシア両軍による日本周辺での共同飛行や共同航行も、忘れてはなりません。 専制主義体制で核を保有するロシア・北朝鮮・中国に3方を囲まれた場所に国土を構える日本の厳し過ぎる地政学的環境。 停戦の条件次第では、日本のリスクは更に大きくなります。 行き過ぎた他者依存ではなく、「我が国自身の防衛力」を不断に強化することが必要不可欠だと考えます。 NATOにおいても混乱が見られるようですが、「国防力の裏付けの無い外交力の弱さ」を痛感することが多くなった昨今です。