2天前

南京大虐殺の期間中に旧日本軍が残した実際の証拠写真を題材にし、当時の旧日本軍の悪行を描く映画「南京照相館(Dead To Rights)」が中国で今月25日に封切られ、翌日には興行収入が1億元を突破しました。  同映画は1937年に陥落した南京が舞台。「吉祥照相館(写真館)」に閉じ込められた7人の南京市民が、生き延びるためやむを得ず旧日本軍のカメラマンが撮影した写真を現像したところ、旧日本軍の大虐殺を証明する写真であることが判明。南京大虐殺の証拠を残すために、そのネガフィルムを持ち出そうと行動した7人の姿を描いています。